
MSIから、最新GPU「GeForce RTX 5070 Ti」を搭載したハイエンドグラフィックボード「GeForce RTX 5070 Ti 16G GAMING TRIO OC WHITE(G507T-16GTCW)」が、ついに5月30日(金)に発売されます。美しいホワイトカラーと高性能冷却機構「TRI FROZR 4」を採用し、ゲーマー・クリエイター双方に注目される一枚となっています。店頭価格は184,980円(税込)です。
圧倒的な描画性能を誇る最新GPU「GeForce RTX 5070 Ti」搭載
ハイスペック仕様で次世代ゲームに完全対応
本モデルは、NVIDIAの最新GPUアーキテクチャ「GeForce RTX 5070 Ti」を採用し、最大2,580MHzのブーストクロックに対応。メモリは次世代の16GB GDDR7(28Gbps動作)を搭載しており、4Kゲームや高度な映像処理でも余裕の性能を発揮します。
高解像度・高フレームレートを求めるユーザーに最適
256bitのメモリバス幅により、大容量のデータ転送にも強く、レイトレーシングやAI処理にも高い安定性を確保。最新タイトルや重量級ゲームを快適に動かしたいユーザーには理想的な一枚です。
冷却性能と静音性を両立した「TRI FROZR 4」クーラー搭載
トリプルファンによる優れたエアフロー設計
冷却機構には、MSI独自の「TRI FROZR 4」クーラーを搭載。大型ヒートシンクと3連ファンの連携により、効率的な熱拡散と静音性を両立しています。高負荷時でも安定した動作が期待できます。
ホワイトカラーが際立つビジュアルデザイン
従来のGAMING TRIOシリーズにはなかったホワイトカラーの外装を採用し、ホワイト系のPCビルドにもぴったり。高性能と美しさを兼ね備えた外観は、インテリア性を重視するユーザーにも魅力です。
使いやすさと互換性にも配慮された構造
多彩な映像出力と安定設置のための補助ステー付属
映像出力は、DisplayPort 2.1b ×3、HDMI 2.1b ×1を装備。4K/8K出力にも対応し、複数モニター環境でも活躍します。また、GPUの重量を支える補助ステーが付属しており、マザーボードへの負担も軽減できます。
カードサイズと電源仕様を確認
本体サイズは338×140×50mm、重量は1,296gと大型設計。補助電源はPCIe 16ピン×1(変換用8ピンケーブル付属)。使用前にはPCケースのスペースと電源ユニットの出力確認が必須です。
