
Razerの発光ゲーミングマウスパッド「Firefly V2 Pro」に、新たにWhite Editionが登場しました。店頭価格は17,480円で、Razer Chroma RGBに完全対応。滑走面自体が光る存在感のあるデザインはそのままに、ホワイトカラーのアクセントが加わることで、より洗練された外観へ進化しています。
Firefly V2 Proに新色ホワイトモデルが登場
今回追加された「White Edition」は、これまでのブラックモデルと同じ性能を維持しながら、上部のLED/USBハブカバー部分をホワイトに変更した特別仕様となっています。
白いデバイスやデスク環境を好むユーザーに向け、より統一感のあるゲーミングセットアップを構築できるようになりました。
15ゾーンのChroma RGBが滑走面を鮮やかにライトアップ
Firefly V2 Pro最大の特徴は、滑走面そのものが光るRazer Chroma対応の発光デザインです。
15ゾーンに分かれたライティングエリアにより、細かいアニメーション効果や色分けが可能で、キーボード・マウス・ヘッドセットなど他のRazerデバイスとの同期も簡単に行えます。
ゲーミングに適したハードタイプ×マイクロテクスチャ仕上げ
Firefly V2 Proは、コントロール性とスピードを両立したハードタイプのマウスパッドです。
マイクロテクスチャ加工された表面は、滑らかなスワイプと高精度のマウスセンサー追従性を実現し、FPSやMOBAなどのジャンルで安定した操作感を提供します。
裏面にはラバーベースを採用しており、激しいゲームプレイ中でもズレにくい設計。
プロゲーマーだけでなく、精度を重視するクリエイターにも適した仕様となっています。
USB 2.0ハブ搭載で利便性も向上
Firefly V2 Proには、USB 2.0ポートが搭載されており、マウス、ワイヤレスドングル、USBアクセサリーなどを手元で接続可能です。
机の配線をスッキリさせながら、利便性を高められる点も大きな魅力です。
Blackモデルからの変更点は「ハブカバーのホワイト化」のみ
性能や機能面は既存のFirefly V2 Proと同一であり、変更点は主にデザイン部分のみです。
- 上部のLEDカバー
- USBハブ部分
→ これらがホワイトに統一され、全体のデザインに統一感が生まれています。
ブラックモデルと同じ性能を求めつつ、ホワイトデバイスで揃えたいユーザーにとって待望のバリエーションといえます。
まとめ
Firefly V2 Pro White Editionは、光るマウスパッドとしての存在感と機能性はそのままに、ホワイトカラーでデスク美観を高めたいユーザー向けに最適なモデルです。
15ゾーンのChroma RGB、マイクロテクスチャ表面、ハブ搭載の利便性など、ゲーミング環境を格上げする要素がしっかり詰め込まれています。
ホワイトデバイスで統一したデスクセットアップを追求したいユーザーは、ぜひチェックしておきたいモデルです。








