
「ゲーミングヘッドセットって種類が多すぎてどれを選べばいい?」——マイク付きで数千円のモデルから3万円以上のノイズキャンセリングモデルまで幅広く、選び方がわからなくなる方も多いはずです。
この記事では2026年現在のおすすめゲーミングヘッドセット4モデルを、有線・ワイヤレス・用途別に厳選して解説します。
この記事でわかること
- ゲーミングヘッドセットの選び方(有線・無線・ドライバーサイズ等)
- HyperX・SteelSeries・Sony・Edifierのおすすめ4モデルの詳細スペック
- 用途別のおすすめモデルまとめ
ゲーミングヘッドセットの選び方
有線 vs ワイヤレス:用途で選ぶ
ゲーミングヘッドセットを選ぶうえで最初に決めるべき項目が「有線か無線か」です。
| 項目 | 有線 | ワイヤレス |
|---|---|---|
| 音の遅延 | 実質ゼロ | 2.4GHz接続なら約1ms以下 |
| 価格 | 安価な傾向 | 高めだが近年差が縮まっている |
| バッテリー管理 | 不要 | 充電が必要 |
| 自由な動き | ケーブルが制限 | 自由度が高い |
競技FPS・格闘ゲーム向けには有線が安定しています。デスクから離れた環境や長時間のプレイにはワイヤレスが快適です。
ドライバーサイズで音質の傾向が変わる
ドライバーは音を出す振動板の直径です。数値が大きいほど低音の迫力が増す傾向にあります。
- 40mm:標準的なサイズ。バランスのよいサウンドで汎用性が高い
- 50mm以上:低音に厚みが出やすく、RPG・アクション系での没入感が増す
- 53mm(HyperX):大口径ながらFPS向けに音域チューニングされたモデルもある
接続方式の種類と特徴
| 接続 | 特徴 | 主な用途 |
|---|---|---|
| USB-A有線 | 安定・ドライバー不要が多い | PC専用 |
| 3.5mmミニプラグ | あらゆる機器に対応 | PC・PS5・Switch |
| 2.4GHzワイヤレス | 遅延が少なく競技に対応 | PC・PS5 |
| Bluetooth | 複数機器との接続切り替えが容易 | PC・スマホ・Switch |
マイク性能の確認ポイント
ゲーミングヘッドセットのマイクは大きく2種類あります。
- 取り外し可能なブームマイク:位置を調整しやすく、クリアな音声を拾いやすい
- 収納式マイク(リトラクタブル):使わないときに収納できるが感度はブームマイクに劣ることがある
ノイズキャンセリングマイクやAIノイズ低減機能が搭載されているモデルは、背後のゲーム音・環境音を抑えてチームメンバーに聞こえやすい声を届けられます。
対応デバイスを確認する
PS5・Nintendo Switchで使いたい場合はUSB-AまたはBluetooth対応を確認してください。PS5は3.5mmミニプラグ(コントローラー経由)でも使用できますが、USB接続のほうが音質・機能面で有利です。
おすすめゲーミングヘッドセット4選【2026年版】
HyperX Cloud III|定番有線・53mm大口径ドライバー
HyperXは競技ゲーマーから配信者まで幅広く支持されているブランドです。Cloud IIIはその定番シリーズの最新モデルで、53mmの大口径ドライバーとDTS Headphone:X対応の空間オーディオが特徴です。
スペック:
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ドライバーサイズ | 53mm |
| 接続方式 | USB-A / 3.5mmミニプラグ |
| 空間オーディオ | DTS Headphone:X |
| マイク | 取り外し可能・LEDミュートインジケーター付き |
| 参考価格 | ¥10,980〜 |
- PS5・PC・スマホ・Switch対応で幅広い機器に使える
- 有線接続で遅延ゼロ・シンプルな運用
- LEDミュートインジケーターで通話状況が一目でわかる
SteelSeries Arctis Nova 3|AIマイク・RGB・高品位有線
SteelSeriesはeスポーツシーンで実績のあるブランドです。Arctis Nova 3はNova Acoustic Systemを搭載した有線モデルで、AIノイズキャンセリングマイクとRGBイルミネーション(1,680万色)を備えています。
スペック:
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 接続方式 | USB(有線) |
| マイク | ClearCast Gen 2 AIノイズキャンセリング |
| ライティング | RGB 1,680万色 |
| 空間オーディオ | 360° Spatial Audio対応 |
| 参考価格 | ¥14,664〜 |
- ClearCast Gen 2マイクはAI技術で環境音を自動除去
- ゲームデスクのRGBセットアップに合わせてカスタマイズ可能
- SteelSeries Sonarソフトウェアで細かな音質調整ができる
Sony INZONE H9 II|ワイヤレス・ANC・Fnatic監修
Sony INZONEシリーズはPlayStationブランドと親和性が高く、PS5向けの空間オーディオ最適化が特徴です。H9 IIはeスポーツチーム「Fnatic」と協業開発されたフラグシップモデルで、ノイズキャンセリング(ANC)とトリプル接続を搭載しています。
スペック:
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 接続方式 | Bluetooth 5.3 / USB(2.4GHz) / 3.5mmミニプラグ |
| ノイズキャンセリング | あり(ANC) |
| バッテリー | 約30時間(ANC OFF)/ 約18時間(ANC ON) |
| 重量 | 約260g |
| 参考価格 | ¥30,048〜 |
- ANC搭載で騒がしい環境でも集中してゲームに没頭できる
- Bluetooth・2.4GHz・有線の3通りの接続に対応
- PS5・PC・スマホ・Switchと幅広いデバイスで使える
Edifier HECATE G2S|Bluetooth/2.4GHz/USB-Aトライモード対応
Edifierのゲーミングブランド「HECATE」のG2Sは、Bluetooth 5.4・2.4GHz・USB-Aの3通りの接続(トライモード)を1台でカバーします。50mmチタンプレート搭載ドライバーと7.1バーチャルサラウンドでゲームへの没入感を高めます。
スペック:
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ドライバーサイズ | 50mm(チタンプレート) |
| 接続方式 | Bluetooth 5.4 / 2.4GHz / USB-A(トライモード) |
| サラウンド | 7.1バーチャルサラウンド |
| マイク | AIノイズキャンセリング・感度 -32dB |
| 重量 | 約252g |
- 1台でBluetooth・2.4GHz・USB-Aの3接続に対応し、PC・スマホ・ゲーム機を1台で切り替えられる
- 50mmチタンドライバーで重厚な低音と広い音域を実現
- AIノイズキャンセリングマイクで通話音声をクリアに届ける
4モデル比較表
| モデル | 接続方式 | ドライバー | マイク | バッテリー | 重量 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HyperX Cloud III | USB-A / 3.5mm(有線) | 53mm | 取り外し可能 | — | — | ¥10,980〜 |
| SteelSeries Arctis Nova 3 | USB(有線) | — | AI NR付き | — | — | ¥14,664〜 |
| Sony INZONE H9 II | BT5.3 / 2.4GHz / 3.5mm | — | 内蔵 | 約30時間 | 260g | ¥30,048〜 |
| Edifier HECATE G2S | BT5.4 / 2.4GHz / USB-A | 50mm | AI NR付き | — | 252g | 各販売店で確認 |
ゲーミングヘッドセットはe☆イヤホンで選ぶと失敗が少ない
e☆イヤホンはSteelSeries・HyperX・Sonyをはじめとするゲーミングヘッドセットをまとめて取り扱う専門店です。
- 試聴・比較がしやすい:複数ブランドを1ヶ所で比較・検討できる
- 中古品も取り扱い:予算を抑えながら上位モデルを狙いやすい
- ゲーミングデバイス専門のスタッフ在籍:購入前の相談がしやすい
Edifier HECATEシリーズは公式サイトおよびAmazon.co.jp等の各販売店でお求めいただけます。
用途別おすすめまとめ
| こんな方に | おすすめモデル |
|---|---|
| コスパ重視で有線の定番を選びたい | HyperX Cloud III(¥10,980〜) |
| RGBデスク環境に合わせたい・AIマイクを使いたい | SteelSeries Arctis Nova 3(¥14,664〜) |
| PS5・PCどちらでも使いたい・ANCが欲しい | Sony INZONE H9 II(¥30,048〜) |
| PC・スマホ・ゲーム機を1台でカバーしたい | Edifier HECATE G2S |
よくある質問
ゲーミングヘッドセットはPS5とPCどちらにも使えますか?
多くのモデルがPS5とPCの両方に対応しています。USB-A接続またはBluetooth対応のモデルはPS5でも使用可能です。ただし、機能の一部(ソフトウェアによるイコライザー調整など)はPC専用の場合があります。Sony INZONE H9 IIはPS5との親和性が特に高く、Bluetooth・2.4GHz・3.5mmの3接続でPS5・PC・スマホに幅広く対応しています。
有線と無線どちらがゲームに向いていますか?
遅延を最優先するFPS・格闘ゲームには有線またはUSB接続の2.4GHzワイヤレスが向いています。Bluetooth接続のみのモデルは数十msの遅延が発生する場合があります。一方、RPGやMMO・ソロプレイ中心のゲームではワイヤレスの快適性が勝ることが多く、Sony INZONE H9 IIやEdifier HECATE G2Sのように2.4GHz対応モデルを選べば遅延も最小化できます。
安いモデルでも実用的に使えますか?
はい、使えます。HyperX Cloud IIIは¥10,980〜という価格帯ながら53mmドライバーとDTSサラウンドを搭載しており、コスパに優れた定番モデルです。「まずゲーミングヘッドセットを試してみたい」という方には有線モデルから始めると失敗が少なく、必要に応じてワイヤレスにアップグレードする流れがおすすめです。
まとめ
ゲーミングヘッドセットは「有線か無線か」「対応デバイス」「マイク性能」の3点を軸に選ぶと迷いが減ります。
- コスパ・有線定番:HyperX Cloud III(¥10,980〜)
- RGB・AIマイク搭載:SteelSeries Arctis Nova 3(¥14,664〜)
- ANC・フラグシップワイヤレス:Sony INZONE H9 II(¥30,048〜)
- トライモードワイヤレス:Edifier HECATE G2S
HyperX・SteelSeries・Sonyはe☆イヤホンでまとめて比較・購入できます。
Edifier HECATEはEdifier公式サイトまたはAmazon.co.jp等でお求めください。
本記事は公式サイトおよび各種公開情報をもとに作成しています。価格・スペックは変更される場合があるため、最新情報は各メーカーの公式サイトをご確認ください。
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