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15万円という予算は、ゲーミングPCの世界では「ミドルハイクラス」に位置します。10万円以下のエントリークラスと比べてGPU性能が大きく上がり、フルHDはもちろん、WQHDでも快適にプレイできる本格的なスペックが手に入ります。
この記事では、予算15万円以下でおすすめのBTOゲーミングPC3選と、失敗しない選び方を詳しく解説します。
この記事でわかること
- 15万円のゲーミングPCで何のゲームがプレイできるか
- GPU・CPU・メモリの選び方ポイント
- サイコム・マウスコンピューター・フロンティア3社の比較
15万円のゲーミングPCでできること
動作確認できるゲームタイトルと推奨スペック
予算15万円のゲーミングPCに搭載されるGPUは、RTX 4060〜RTX 4060 Tiクラスが中心です。このクラスになると対応できるゲームの幅が大きく広がります。
| ゲームタイトル | フルHD設定 | WQHD設定 |
|---|---|---|
| VALORANT | 200fps以上(快適) | 144fps以上(快適) |
| Apex Legends | 144fps以上(快適) | 100fps前後(概ね快適) |
| FF XIV | 最高品質で快適 | 高品質で快適 |
| エルデンリング | 最高設定で安定 | 高設定で安定 |
| Cyberpunk 2077 | 高設定で60fps以上 | 中設定で60fps前後 |
FPSや競技ゲームならフルHD・高フレームレートで快適にプレイでき、オープンワールドRPGでも高設定を維持できます。
10万円との違い・20万円との違い
10万円との違い:エントリークラス(RTX 4050・Arc A770相当)と比べ、レイトレーシングのパフォーマンスやDLSS品質が大きく向上します。重いタイトルでフレームレートが落ちにくく、ゲームの選択肢が広がります。
20万円との違い:RTX 4070以上のクラスに比べると、4K解像度での高設定プレイや最新AAA作品の最高設定には一歩及びません。4K環境を目指す場合は20万円以上を検討する価値があります。
ゲーミングPC 15万円以下の選び方
GPU(グラフィックカード)の選び方
GPUはゲーミングPCの性能を左右する最重要パーツです。15万円の予算では以下のGPUを目安にしてください。
- RTX 4060:フルHD高設定でほぼすべてのゲームが快適。コスパ最良の選択肢
- RTX 4060 Ti:WQHDでも余裕があり、将来的なゲームにも対応しやすい
- RX 7600(AMD):ラスタライズ性能が高くコスパ◎。レイトレーシングはやや弱め
フルHD・144Hzモニターが中心ならRTX 4060、WQHD・165Hz以上を視野に入れるならRTX 4060 Tiが有力候補です。
CPU・メモリ・ストレージの目安
| パーツ | 目安スペック | 理由 |
|---|---|---|
| CPU | Core i5-14400F / Ryzen 5 7600 以上 | ゲームはGPU依存が高いため、ミドルクラスで十分 |
| メモリ | 16GB(DDR5推奨) | 現行ゲームの主流。32GBは配信・動画編集を兼ねる場合に有効 |
| ストレージ | SSD 500GB以上(NVMe推奨) | ゲームのロード時間が大幅短縮。1TB以上あると余裕 |
CPUに過剰投資するよりGPUに予算を集中させるのが、ゲーミングPC購入の基本です。
BTOと家電量販店モデルの違い
家電量販店のゲーミングPCは展示・販売コストが上乗せされるため、同スペックでもBTOより1〜2万円高くなる傾向があります。BTOなら注文時にパーツ構成をカスタマイズでき、不要なパーツを外してコストを下げることも可能です。アフターサービスもメーカー直接対応なので、問題が起きたときのサポートが手厚い点もBTOのメリットです。
予算15万円以下 おすすめBTOゲーミングPC 3選
サイコム|カスタマイズ自由度が高い本格派
サイコムはBTOの中でも特にカスタマイズ自由度が高いメーカーで、パーツ一つひとつを自分で選べるのが強みです。15万円の予算でRTX 4060搭載のベースモデルを選び、メモリやストレージをアップグレードするという使い方ができます。
- 強み:パーツ選択の自由度が業界最高クラス。品質重視で組み上げるため安定性が高い
- 弱み:カスタマイズ項目が多く、初心者には選びにくいと感じることも
- 納期:受注生産のため1〜2週間程度
マウスコンピューター|サポートが安心の定番
マウスコンピューターはG-TuneブランドでゲーミングPCを展開しており、初心者から上級者まで幅広く対応しています。24時間365日の電話サポートと最長5年保証は、PC操作に不慣れな方にとって大きな安心材料です。
- 強み:手厚いサポート体制。定期的なセール・キャンペーンで割引になることが多い
- 弱み:カスタマイズの幅はサイコムよりやや狭い
- 納期:即納モデルなら最短翌日出荷も可能
(リンク挿入箇所:go/mdl)
フロンティア|コスパ重視で選ぶならここ
フロンティアはコストパフォーマンスを重視したモデルラインナップが充実しており、15万円以下でRTX 4060 Ti搭載モデルを狙えることもあります。セールが頻繁に開催されるため、タイミング次第でさらにお得に購入できます。
- 強み:価格の安さ・セール頻度の高さ。エントリー〜ミドルクラスのコスパが特に優秀
- 弱み:保証期間がやや短め(標準1年)。カスタマイズ項目は限定的
- 納期:モデルによって異なるが、概ね1〜2週間
3社スペック比較表
| 項目 | サイコム | マウスコンピューター | フロンティア |
|---|---|---|---|
| GPU(15万円以下) | RTX 4060〜 | RTX 4060〜 | RTX 4060〜4060 Ti |
| CPU | Core i5/i7・Ryzen 5/7 | Core i5/i7 | Core i5/i7 |
| メモリ | 16GB〜(DDR5) | 16GB〜(DDR5) | 16GB〜 |
| 保証 | 1年(延長可) | 最長5年(オプション) | 1年(延長可) |
| サポート | メール・電話 | 24時間365日電話 | メール・電話 |
| カスタマイズ自由度 | ◎ 最高クラス | ○ 標準的 | △ 限定的 |
| コスパ | ○ | ○ | ◎ |
こんな人にはこのメーカーがおすすめ
FPS・競技ゲームメイン → サイコム
VALORANTやApex Legends、CS2など高フレームレートを重視する場合、サイコムでGPU・CPUのバランスを自分でチューニングできる点が有利です。不要なパーツを省いてGPUに予算を集中させる組み方ができます。
初心者・サポート重視 → マウスコンピューター
ゲーミングPC初購入で「何かあったときが不安」という方にはマウスコンピューターが最適です。電話サポートが24時間対応しており、購入後のトラブルでも安心して相談できます。
できるだけ安く抑えたい → フロンティア
15万円の予算でなるべく高いGPUスペックを手に入れたい場合はフロンティアが有力です。セール時には他社より1〜2万円安くRTX 4060 Ti搭載モデルを購入できることがあります。
ゲーミングPC 15万円以下 よくある質問
15万円でどのくらいのゲームができる?
フルHD・144Hz環境でほぼすべての現行ゲームを高設定でプレイできます。WQHDでも多くのタイトルで快適なフレームレートを維持できます。4Kは重いタイトルでは設定を落とす必要があります。
後からパーツ交換・アップグレードできる?
BTOのデスクトップPCはメモリ・ストレージ・GPUの交換が可能です。ただしケースのサイズやマザーボードの規格によって制約があるため、購入前に拡張性を確認しておくことをおすすめします。
ノートとデスクトップどっちがいい?
同じ予算ならデスクトップのほうが性能が高く、放熱性能も優れています。持ち運びが必要な場合を除き、自宅メインでプレイするならデスクトップが有利です。15万円のゲーミングノートはデスクトップのRTX 4060相当の性能を実現するのが難しいため、コスパの差が大きくなります。
まとめ
予算15万円のゲーミングPCはRTX 4060〜4060 Tiクラスが狙い目で、フルHD・高フレームレートからWQHD環境まで対応できます。
- カスタマイズ重視・競技ゲームメイン → サイコム
- 初心者・サポート重視 → マウスコンピューター
- コスパ最優先 → フロンティア
それぞれの公式サイトで最新の価格・スペックを確認してみてください。セール情報はメーカーによって時期が異なるため、複数サイトを見比べてから購入するのがおすすめです。
本記事は公式サイトおよび各種公開情報をもとに作成しています。価格・スペックは変更される場合があるため、最新情報は各メーカーの公式サイトをご確認ください。








