
サードウェーブは2月14日、動画配信向けのミドルタワー型ゲーミングデスクトップPCとして、「GALLERIA ZA7C-R4x 動画配信向けモデル」「GALLERIA ZA9C-Rxx 動画配信向けモデル」の販売を開始しました。どちらもBTOカスタマイズに対応し、価格は49万9800円(税込)~、64万9980円(税込)~となっています。
高性能ゲーミングPCの特徴
本モデルは、動画配信や高負荷なゲームプレイに最適な最新のCore Ultraプロセッサーと高性能グラフィックスカードを搭載。さらに、拡張性に優れたASRock製「Z890 LiveMixer WiFi」マザーボードを採用し、将来的なアップグレードにも対応しています。
GALLERIA ZA7C-R4x 動画配信向けモデルのスペック
- CPU:Intel Core Ultra 7 265KF
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPER
- メモリ:DDR5 32GB
- ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD
- マザーボード:ASRock Z890 LiveMixer WiFi
- 筐体:ミドルタワー
GALLERIA ZA9C-Rxx 動画配信向けモデルのスペック
- CPU:Intel Core Ultra 9 285K
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 5080
- メモリ:DDR5 32GB
- ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD
- マザーボード:ASRock Z890 LiveMixer WiFi
- 筐体:ミドルタワー
ASRock Z890 LiveMixer WiFiで拡張性を強化
両モデルとも、多彩な拡張スロットを備えたASRock Z890 LiveMixer WiFiを搭載。ストリーミングやコンテンツ制作に必要な拡張カードの追加が容易で、長期間にわたって高いパフォーマンスを維持できます。
ゲーミング・動画配信に最適な性能
- RTX 4070 Ti SUPER / RTX 5080搭載で、高解像度のゲームプレイも快適
- 32GB DDR5メモリにより、複数のタスクを同時処理可能
- 1TB NVMe Gen4 SSD搭載で、ゲームや動画編集ソフトの高速起動を実現
まとめ
サードウェーブの「**GALLERIA ZA7C-R4x」「GALLERIA ZA9C-Rxx」**は、最新のCore UltraプロセッサーとRTX 4000/5000シリーズを搭載し、動画配信やゲーミング用途に最適なパフォーマンスを発揮します。高い拡張性を誇るマザーボードを採用し、将来のアップグレードにも対応可能。プロの配信者やゲーマーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。